
食通を唸らせるこだわりは
店主 髙岩 誠のこだわり
焼鳥は素材8割、腕が2割
店主 髙岩 誠のこだわり。
「焼きの技術はもちろん、いい素材がそろわないと意味がない」と、養鶏から見直しておいしい焼鳥を提供するべく、21歳の頃より、宮崎県小林市で養鶏を始める。
10年間、試行錯誤の末に作り出した究極の鶏で、同市にレストラン『地鶏の里』を立ち上げる。
その後、宮崎市内に『スープ玉子ご飯専門店 みらん』を開店。その地鶏、卵の評判が瞬く間に全国に広まり、2019年4月に東京進出。名店が軒を連ねる西麻布に『焼鶏ひらこ』をオープン。
育てた地鶏にこだわり
おいしい焼鶏のため自ら養鶏場を始め、自然農法で栽培した無農薬の生野菜のみを与え、通常(生後90日前後で出荷のところ)の6倍の期間をかけ、採算度外しで最高品質の地鶏『飛来幸鶏』(純血名古屋コーチン)を飼育。
その後30日間丸鶏の状態で寝かし、美味しさを引き出しております。
食べ方にこだわり
最大限にお楽しみいただくために、店主・髙岩が語る料理とお酒の説明に耳を傾けていただき、ご提案するタイミングでお酒(または飲料)を飲み合わせ、鶏を食べる食べ方もおすすめの通りにしてみると・・・
格段に味わいが上がります。店主があみ出した口内調理の妙をお楽しみいただけます。
焼き方にこだわり
例えば皮、串に打たずに焼き上げることにより、全体にまんべんなく火を通すことができ、鶏皮のカリッとした食感が高まります。鶏の美味しさを最大限に引き出すための部位ごとの焼き方を店主は熟知しており、そのためには串を打たない炭火の網焼きでご提供をしております。
酒にこだわり
焼鳥や野菜にあうかにこだわり揃え、日本酒は全国各地のものを30種類。ワインは、鶏の部位ごとにマリアージュを楽しんでいただくために、フランスやイタリアの古酒を中心にグラスで10種類、ボトルで約40種類をご用意。焼酎は主に宮崎産のものを揃えております。
水にこだわり
ミネラルウォーターにもこだわり、宮崎県小林市産の特別な水をご用意。
同じお水で作られた、お腹に溜まる感覚の少ない炭酸水で、ノンアルコールでもシャンパーニュのような発泡感があり、ハイボールにしても、お湯でお出ししても、ご好評をいただいております。
ひらこ 焼鶏の一部をご紹介





